AIを使い始めた当初、色々な人に言われた。「なんでClaude使ってるの?ChatGPTじゃないの?」
正直に言うと、最初は自分もそう思っていた。AIツールの代名詞は「ChatGPT」だったからだ。にもかかわらずClaudeに乗り換え、今では毎月の課金を支払いながら会社経営と副業の両方に使い倒している理由を書く。
使い始めたキッカケは「文章の質」だった
不動産投資の提案書を作っていたとき、試しに両方のツールに同じ資料を投げかけた。
結果は明確だった。ChatGPTの出力は「広告のコピー」のような文体だった。Claudeの出力は「実際に考えている人が書いた文章」だった。
コンサルタントとしてクライアントに渡す資料に求められるのは「読みやすさ」ではなく「読んでくれた人が主体的に動ける文章」だ。そこに明確な差があった。
実際に1年使ってわかった差
文章の質が違う
Claudeは文章が自然だ。「生成AIが書いた」感が少なく、自分が書いた文章に統一感が出る。ブログ記事や提案書の下書きに使っているが、修正量が明らかに少ない。
長文の処理能力が高い
不動産物件の契約書(20ページ超)を丸ごと貼り付けて「リスクのある条項を指摘して」という指示ができる。ChatGPTの無料版ではおそらく限界に当たる分量だ。
拒否が少ない
ビジネスのコンテキストを持った相談に首を縦に振りやすい。コンサル業務の質問を投げると、ChatGPTは時々「それは営業時間内に専門家に相談することをおすすめします」と言い始める。Claudeはそのまま答えてくれることが多い。
Notion・GAS・n8nとの連携が巧み
大智カンパニーの自動化の大部分はClaudeが設計している。Notionのページ調整、GASのコード修正、n8nのフロー設計——これらの横断連携が自然にできるのは、ツール間の文脈理解が高いからだと思っている。
ChatGPTの方が向いている場面もある
公平に言うと、ChatGPTが勝る場面もある。
画像生成(DALL-E連携)、ブラウザ操作、音声入力等は現状ChatGPTの方が成熟している。
GPT-4oのリアルタイム画像認識は、会議中のプレゼン資料の確認に使うといったユースケースでは便利だ。またOpenAIのエコシステム(プラグイン・外部ツール)はより成熟している。
1年使い倒して出た結論
「文章を中心に仕事をする人」には、Claudeの方が大幅に合っている。
ブログ記事・提案書・契約書分析・メール起草・スライド原稿——これらの全てにClaudeを使っている。
逆に「コードを書く」「画像を生成する」「ウェブ検索する」といった用途が中心な人には、ChatGPTの方が選択肢が広いかもしれない。
個人的には、一度Claudeの文章に慣れてしまうと戻れなくなる気がする。ChatGPTの出力が「広告」に見えてくるようになったのは、Claudeを使い始めてからのことだ。
気になる「公式紹介プログラム」について
結論から言うと、現状Anthropicは一般向けの公式アフィリエイトプログラムを提供していない。
ただし、MaxプランのユーザーはGuest Pass機能で友人に7日間の無料体験をプレゼントできる。「こんな便利な機能がある」と実体験ベースで紹介することは、読者の心理的なハードルを下げる。
また「Claudeを使ってブログを始めた」記事→ConoHa WINGのアフィリリンクを埋めることで、間接的な収益化は十分にできる。
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